

事務職
高山 美咲 さん


「保育園での仕事は
毎日新鮮で喜びがいっぱい」
毎日新鮮で喜びがいっぱい」
得意なパソコン業務をいかせるので、事務職をやってみようと探していましたが、一方で「毎日同じことの繰り返しは自分には向いていないかも…」と感じていました。
でも、子どもたちは日々成長して毎日違うものを見せてくれるので、「保育園であれば、変化のある毎日が過ごせて楽しいかも!」と感じ、応募することを決めました。
仕事をする中で、先生たちのすごさをとても感じていますね。
子どもたちのことをこんなにちゃんと考えてくれているんだなと。
やりとりの中から大きな愛情が伝わってきて、とても感銘を受けることがあります。
わたしもそんな姿を見ていると、もっとがんばろうと向上心が湧いてきて、とてもいい刺激をもらっています。
自治体とのやりとりや業者の方への応対、園費の管理、本部からの依頼への応対など、日によって仕事の内容は全然違うので、その日にやるべきことを確認しながら臨機応変に対応しています。忘れることが一番怖い仕事なのでメモは必ずとっています。
忘れた頃にその話がきたりもするので、必ず一年間はメモをとっておいて、必要なときにぱっと応えられるようにしています。
事務は総合的な窓口のような感じで、いろいろな連絡がまず事務に来るんですよね。
自分が一番把握していないと、窓口で「ちょっと待ってください」とお待たせすることになってしまうので、常に把握しておくことを心がけています。

園の方針や土台は崩さず、その上でやりやすいように仕事をすることができています。
そして、事務員ですが、子どもたちとふれ合える機会が多くて、そうした場を大事にしてもらっているので、それがやりがいにつながっています。
園に入ってくるときは、インターホンを押してこちらでドアをあける流れなので、そこで毎朝必ず園児と保護者と「おはようございます」と会話をするんですね。
こちらに「おはよ~」と駆け寄って言いにきてくれたり、玄関の目の前に事務所があるので、帰りも「またね~!」と寄って行ってくれたり。
子どもたちのエネルギーって本当にすごくて、いつも力をもらっています。
みんなびっくりするぐらい成長していくんですよね。
この前も0歳児の子で、やっと歩けるようになった子がいて、もうそれを見ただけで涙が出てきちゃいました。そんな成長を身近に感じられるのがすごくうれしいです。
もううれしくてがんばろうって思いました。
そのお手紙はパソコンの横に大事にずっと飾っています。
園長先生がすごく明るくて話すのが好きなので、今日は沈んでいて元気が出ないかも… という日があっても、園長先生とのおしゃべりで元気をもらっていますね。
それはきっと誰が見ても伝わるんじゃないかと思うくらいです。
事務は本部の職員と関わる機会もすごく多いのですが、本部の方も優しい人が多くて、いろいろ教えてくれたり相談もしやすくて、働きやすい環境だと感じています。
入社した時も、本部の方が来てくれて、園での事務業務について教えてもらったり、姉妹園の事務さんがわざわざ来てくれて教えてくれたり。
優しい方が多くてここまでやってこられました。
時間は固定で働かせてもらっていて、8時半から17時半が基本なので、家のことも無理なくできて、プライベートも充実できています。また、ちょっと時間をずらしたいときも、臨機応変に調整してくださるので、すごく助かっています。

毎日必ず飲んでいます♪
とくにポケモンのカードゲームが好きで家族や友人と一緒にやっています。