

ほっぺるだより
Letter
ほっぺるランド 新島橋かちどき
子どもの日の会
ほっぺるランド新島橋かちどきでは毎年4月に大きな鯉のぼりを飾ります。
その鯉のぼりの鱗には保護者の皆様からの願いごとが書かれています。
年長組さんの中には
「ピアノがじょうずになりますように」
「おともだちともっとなかよくなれますように」
「プリンセスになれますように」など
自分で願いごとを書いているお友達もいました。
4月28日、ひまわり組、すずらん組、さくら組の幼児3クラス合同で
少し早い「子どもの日」のお祝いの会を行いました。
まず、はじめに子どもの日に鯉のぼりを飾るのは何故なのか?など
子どもの日の由来についてのお話を聞きました。
「端午の節句」「兜」「五月人形」「菖蒲」「柏餅」など聞き慣れないキーワードもありましたが、
イラストや写真を見ながらお話しました。
昔から鯉のぼりに込められている
『子ども達が元気に成長するように』という
親の願いに納得したようで、みんなしっかりと聞いていました。
その後、「食いしん坊鯉のぼり」の出し物を楽しんだり、
各クラスごと代表のお友達に前に出てきてもらい鯉のぼり製作の発表をしたりしました。
どうやって作り上げたのかひとつひとつ細かく教えてくれ、
年長組さんは難しかったところも説明してくれました。
これからもみんなが元気にすくすくと成長しますように
山本

ほっぺるだより
Letter
