小児応急救護について
Childcare
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ほっぺるランドの着任1年以上の園長は、
『小児応急救護プログラム(MFAチャイルドケアプラス)』を 受講し、
『国際修了カード』を取得しています。
小児応急救護プログラムとは?
小児、乳児、成人のためのCPR(心肺蘇生法)、AED(自動体外式除細動)と
その他の応急手当て (ファーストエイド)を習得する
MEDIC FIRST AID® の「チャイルドケアプラス・コース」は、
親や祖父母は もとより、学校施設、保育者、スポーツ・コーチなど、
子ども達の健康上の緊急時に対応しなくてはならない 人々に最適な講習プログラムです。
ほっぺるランドの着任1年以上の園長は、このMFAの国際終了カードを取得し、
お預かりするお子さまに緊急事態が 発生した場合に適切な処置ができるよう備えています。
実際にどんな講習を受けたの?
・応急手当てプロバイダー(救助者)の役割
・病気の手当て
・患者に近づく時にすべきこと
・ケガの手当て
・生命を支える為の基本的スキル(手当てのABCとCPR)
・個々の問題の応急手当て
・除細動(自動体外式除細動器-AEDを使った救助)
・子どものケアに関するトピック
・出血とショックの手当て
・その他の考慮すべき事柄
・チョーキング(のど詰まり)の手当て
・応急手当てに関するその他の情報
・継続的な患者の手当て
ほっぺるランドの運営会社である株式会社テノ.コーポレーションは、MFA JAPAN のトレーニングセンターとして登録されていますので、小児救急救護講座を実施しております。 詳しくは、teno SCHOOLのホームページに掲載しています。
※メディック・ファーストエイド® (略称MFA)の名称と関連ロゴマークはMEDIC FIRST AID International,Inc.の登録商標です。