進級を祝う会

辺りは桜が満開に咲き、春を存分に感じる時期となりました。

そんな中ほっぺるランド佃大橋では初めての進級を祝う会を実施しました。
保育園が開園して約１年が経過し、最初は１，２歳児クラスのお友だちしかお預かりが無かったほっぺるランド佃大橋も
今では４学年のお友だちで過ごし日々賑やか声が響いています。

子ども達がまた一つ大きくなった事を実感できる会。
初めての会にみんな始まる前からワクワク、ドキドキな表情を見せていました。
先生が前に出て、手遊び「大きくなったら」と絵本「おおきくなるっていうことは」を発表しました。

「大きくなったら何になろ～♪大きくなったら何になろ～♪」職員の手遊びに合わせて、
子ども達も一緒に歌を歌ってみたり、真似をしてみたりととても集中していました！

絵本の読み聞かせでは、大きくなる事がどんな事なのかを真剣に見ていました。

「大きくなるっていうことは、自分より小さいお友だちが多くなるってこと」
「大きくなるってことは小さい子にやさしくなれるってこと」
「大きくなるってことは何でもかんでも食べたりしないってこと」
大人からしたら当たり前の事のような事かもしれませんが、小さい頃は難しく感じることもありますよね。
そんな当たり前の事を保育園の生活では、日々実践し、成長を促しています！
クラス毎に前に出て、担任の先生から進級メダルをもらいとても嬉しそうな表情を見せていました。

最後は、新４歳による合唱で会が終了となりました。
コロナ禍も有り、なかなかみんなの前で歌唱する機会が無かった４歳さん達も
最高学年の自覚を持ち、自信を持って披露していました♪

また一つ大きなったほっぺるランド佃大橋のお友だち、進級おめでとう！