ほっぺるだより
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ほっぺるランド 佃大橋
1歳児クラスの日常
本日は、ほっぺるランド佃大橋の1歳児クラスの1日をお伝えします。
朝の保育園に登園すると、異年齢合同保育の中で好きな遊びを楽しみます。
色んな学年のお友だちと関われる時間です。
優しいお兄さん、お姉さんと一緒に遊びを楽しむ子もいれば好きな遊びを集中して遊ぶ子、
先生とスキンシップを楽しむ子と様々です。
合同保育からクラス活動に移行すると水分補給、朝のお歌、主活動と展開していきます。
天気がいい日は戸外活動を楽しむように心掛けています。
戸外ではいっぱい体を動かしたり、季節の物を散策したりと楽しみます。
日によっては運動遊び、季節の製作活動、リズム遊びと様々な遊びを楽しみます。
活動は基本的に無理に誘わず、興味を持った物を楽しめるようにしています。
その後は、お着替え、給食と室内で生活していきます。
着替えでは、自分達で出来るところを少しずつ増やしていけるように必要に応じて介助します。
子どもの「やりたい」「できた」を大切に関わるようにしています。
給食では、無理の無い範囲で食べ進めます。
野菜が苦手な子も一口は頑張ろうねと促しています。
この時期にもなると自分で進んで食べられる子どもが多くなり、食べる意欲が高まってきます。
食べ終わったらお昼寝タイム。佃大橋園では、顔色がわかるように保育室内を全消灯はせず、半消灯でお昼寝をします。
顔に布団がかかっていないか等、保育士が傍に付き確認しています。
お昼寝から起きたら、おやつ、お帰りの歌とクラス活動が終わった後は異年齢合同保育になります。
その後は順次お迎えが来て、降園となります。
ほっぺるランド佃大橋での園児の一日はこんな日々です。
子ども達の笑顔が絶えぬように日々工夫を凝らして過ごしています。