ほっぺるだより
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ほっぺるランド 佃大橋
4歳児クラス 食育活動
調理の先生による、昆布（出汁）の観察の食育活動を実施しました。
今回は出汁を取る前の本物の昆布を見たり触れたり匂いを嗅いでみたりと五感を通して感じてみました。
本物の昆布を見ると「知っている～」「海にいるよね～」と話してくれる4歳クラスのお友だち達です。
調理の先生が「昆布は海に泳いでいるのかな？」と質問してみると「海に生えているんだよ！」と教えてくれる姿も。
早速、手袋を付けて実際に昆布に触れてみました。
4歳さんとなると手袋を自分一人で付ける物お手の物でした！
実際に昆布を目にすると「大きいね！」「ベタベタする～」や「なんか変な匂い～」と様々な反応を見せていました。
「お湯をかけるとどうなるかな？」と実演してみると
「色が変わった！」
「匂いがしない！」
「着ている服と同じくなった」
と昆布の変化に興味津々でした。
これが、みんなが食べるご飯の中に入る出汁になったりするんだよ！と子ども達にはお伝えしました。
今回は本物の昆布の感触や匂いを体感しました。
今度は出汁比べの食育にチャレンジしたいと思います。
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