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ほっぺるだより

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ほっぺるランド 東品川

子どもの日の会

ほっぺるランド東品川

藤得

【そもそも、子どもの日ってなんだろな?】

5月5日といえば?

はい、そうです、子どもの日ですね。

もともと5月5日は端午の節句で、

「男の子の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いをする日」

という気持ちがこめられたものでした。

けれど端午の節句から子どもの日に変化します。

1948年に

「子どもの人格を重んじ、

子どもの幸福をはかるとともに、

母に感謝する」

日となり、

端午の節句から子どもの日になったと。

「子どもの幸福を願う」ということは知っていましたが、

「母に感謝する日」だったというのは初めて知りました。

5月5日は母親にしっかりと

感謝の気持ちを伝えようと心に決めるのでした。

 

【子どもの日の会】

さて、そんな子どもの日の会ですが、

当日はGWで保育園はお休みのため

先取で「子どもの日の会」をやりました。

お部屋に集まる子どもたち。

子どもの日はいつなのか、

子どもの日の由来、

「こいのぼり」を歌い、

最後に「まいごのこいのぼり」という紙芝居を読む。

※脚本と絵を担当された石井聖岳さんは絵本作家で、

気持ちがホッコリする優しくクスっと笑える絵本を

たくさんだされてる、大好きな作家さんなんです!

乳児クラスの子もいるので、

長さは10分くらい。

最初から最後まで楽しそうに参加してくれました。

 

【“緊張しました・・・” な、和美先生】

今日の行事を担当したのは私藤得と、

1歳クラス担任の和美先生。

打ち合わせをした通りスムーズに進行し、

紙芝居は私と和美先生の2人による

群読をしました。

行事が終わると

「緊張しました・・・・」と

つぶやき、それを聞いた私はビックリ。

ニコニコ笑顔でゆったりとした口調で

子どもに語りかけ、微塵も緊張を

感じなかったからです。

けれど、子どもとたくさんおはなしをし、

お唄をうたい、熱をこめ紙芝居を読み、

皆と一緒に楽しい時間を過ごしました。

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