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体の芯から溢れる気持ち(5歳ミニ運動会)

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ほっぺるだより

新島橋かちどき

体の芯から溢れる気持ち(5歳ミニ運動会)

ほっぺるランド新島橋かちどき

主任 藤得

今年度5歳のミニ運動会を無事終えることができました。

 

 

園長先生・主任・看護師と、

参加できる先生みなが見守るなか、

子どもたちは心と体を動かし素敵なものを

見せてくれたさくら組のみんな。

 

今回の運動会、運動会で着る絞り染めTシャツを

自分の手で作る子どもたち。

本番当日、

その運動会ユニフォームに着替える

子どもたちの表情は生き生きと輝く。

 

着替える姿や

ソーラン節・パラバルーンを披露する

子どもたちから、

「真剣」な気持ちが溢れでてる。

「皆で作り上げるんだ」

という想いを胸に、

今日まで歩んできたように思える。

 

5歳の運動会と言えば、「ソーラン節」。

ミニ運動会といえども、

やはりこれは外せない。

はじめはぎこちなかった演舞が、

練習を積み重ねることで

体をしっかりと伸ばし

迫力のある声が響き渡るようになってきた。

 

衣装を用意し、

身に着ける。

すると気持ちが凛とする。

 

本番の子どもたちは、

嬉しさと楽しさと緊張が入り混じっているのか、

5歳保育室に気持ちをシャキッとさせる

緊張感が流れる。

号令と共に始まるソーラン節。

 

「かっこいい」を超えて、

「迫力」ある演舞を見せてくれる。

 

竹のように真っすぐな姿勢が

感じとれるソーラン節のあとは、

心の底から笑顔になる

チーム対抗「ウララゲーム」。

 

ノリノリの音楽が流れると、

子どもたちは「へい!!」と合いの手をいれる。

合いの手をいれる時の

元気な姿といったらもー、

圧倒されつつ思わず笑顔になるほど。

 

裏表、それぞれ色がついた

正方形のカードをめくりあう。

 

制限時間が終わると試合終了。

自チームの色カードを表面にしている

チームの勝利。

子どもらしく、天真爛漫に

ゲームを楽しむさくら組。

 

次はパラバルーン。

例年はクラス全員で持つ大きいサイズの

パラバルーンを使いますが、

今年度は保育園内でやることもあり

ミニサイズを用意。

 

今年は2グループに分かれて

演技をしました。

 

「ウララゲーム」の時とは打って変わり、

真剣な表情の子どもたち。

 

曲にのせて、

パラバルーンを動かし

綺麗な演技を見せてくれる。

 

1グループ11人なので、

全員の息が合わないと

チグハグになってしまう。

 

けれど子どもたちは自ら

「1,2,3,4!」

「大波」「中波」と、

リズムをとりながら声を発する。

 

淀みなく、

針に糸を通すような

1点に向けて突き進む声。

 

パラバルーンをはさんで

向かい合った子どもが、

その声に後押しされ、

刺激を受けあうことで

熱が高まる演技。

 

演技を見ていて、

ラグビーのあの有名な言葉を思い出しました。

 

「One for all, All for one」

一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために

 

先生と、子どもと、

ミニ運動会という行事を通して

真剣に向き合う。

 

一つのものを、

クラスで作り上げる。

全員が本気。

本気と本気が重なり、

今日の演舞と演技が生まれた。

 

ミニ運動会。

「ミニ」という言葉がありますが、

ミニではない「ビッグ」な想いが

込められた時間。

子どもの体奥深くにある芯から、

「やる!」という真剣な熱い気持ちが溢れる、

感動的なミニ運動会が幕を閉じました。

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