

ほっぺるだより
Letter
ほっぺるランド 東五反田
「よいしょ!」の掛け声響かせて【餅つきごっこ】
ほっぺるランド東五反田
保育士 藤澤
東五反田では、初の試みとして、【餅つきごっこ】をしました
「おもちってな~に?」と子ども達からの質問がきっかけで、今回の餅つきごっこを計画しました。
子ども達から「もちって、お米だよね」と、知っているけれど、見たことないという子が多くいました。
まず初めに、“何でこの時期にお餅つきをするのか?”というお話も含めて、パネルシアターを見ました。
いざ、餅つきが始まり、
「よいしょー!!」「よいしょー!!」と子ども達の元気な掛け声が園中に響き渡ります。
0歳児さんは保育者と、
1歳児さんからは自分たちで杵を持って、もちをついていきます。
おもちをついている時の子ども達の表情は真剣そのもの。
つくたびに「できたかな?」「まだだよ!」とドキドキワクワク♪
4歳児さん・5歳児さんは、お友だちとタイミングを合わせてついたり
力強くつく姿は、頼もしかったです。
「よいしょー」の掛け声は、神様とのお話をするためだということで、子ども達の元気いっぱいの声は、神様に届いたことでしょう。
~来年もよい1年になりますように~
今回の餅つきごっこは、米粉粘土と手作り杵と臼を使用しましたが、
伝統行事に触れ「たのしかった!」「今度は丸めたい!」という声も聞こえてきました。
今後も様々な伝統行事に触れる機会を作っていきたいと思います。

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