ほっぺるだより
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ほっぺるランド 東五反田
毎年恒例《すいか割り》
ほっぺるランド東五反田
栄養士 高橋
夏の終わりが近づくころ、東五反田では毎年みんなが楽しみにしていた《すいか割り》を行いました。
給食で食べるよりも大きなすいかを用意し、子どもたちに触ってもらうと
太鼓のようにたたいたり・・・
「つめた~い」などすいかの感触を楽しんでいるようです。
そしてお待ちかねのすいか割り
まずはひよこ組さんりす組さんから保育者と一緒に棒を持ち「せーの!こつん!」
うさぎ組さんは、お友だちと協力して「こつん!」
すいかに少しずつヒビが入ってきます。
次に、きりん組さん・ぞう組さん・らいおん組さんのお兄さん、お姉さんは力強さが違います。
どんどんヒビが入っていき、すいかの汁もいっぱい出てきます。
子どもたちも、「次でわれるかな?」「あ~!割れそう!」とハラハラドキドキ
最後は保育者が割ることになり、「頑張れ!頑張れ!」と応援します。
「えいっ!」
すいかが割れると、みんな大盛り上がりでした。
また一つ夏の楽しい思い出が増えました。