暑さの原因・地球温暖化のためにできること ～地球が壊れないために～

最近の天気予報では暑さが異常的と言われています

子どもたちの会話の中にも

「暑すぎてお外に行けないよ」
「熱中症になっちゃう」
「暑くて倒れちゃうんだよ」

など暑さによってどうなってしまうのかを話す様子が
見られました

そんな子どもたちの話からSDGｓ１３番の項目について考えました

災害にはどんなものがあるのか

最近の暑さや災害がなぜ起こるのかについて考えると…

「電気をたくさん使っちゃったりするからじゃないかな」
「地球が壊れちゃうからだよ」
「良くないガスが出ているからじゃないかな」

など環境問題のワードがいくつも聞かれました。

保育者からそれらの原因となる
“温室効果ガス”というものがあることを伝えると
難しい言葉にも関わらずとても興味を示していました。

温室効果ガスについて
動物（牛など）の便や尿から出てくるガスや車から出ている排気ガス、
工場からの煙の中など様々な所から発生していることを伝えると…

「車から出ている排気ガス見たことあるよ」
「動物のうんちからもでてくるんだ」

と関心を深めていました。

暑さの原因の一つとなっている電気の使い過ぎについて
子どもたちから提案がありました。

「電気を使っていない時はその時にすぐに消す」
「扇風機とかクーラーはちょうどよく使うのがいいと思う」
「お出かけするときは全部の電気とかが消えているかちゃんと見る」
など子どもたちが身近にできる事を考えて取り組もうとする
意欲が高まっていました。

図書館へ行き調べる予定です。
今回のテーマの中に環境問題がたくさん出てきたので
一つ一つ考え、未来の地球も素敵な地球となるように
考えて取り組んでいきたいと思います。