～音楽で子ども同士をつなぐ～　ほっぺるランド 佃「ミュージックセラピー」のご紹介

ほっぺるランド 佃では、「ミュージックセラピー」という取り組みを実施しています。
ミュージックセラピーとは、子どもの自発的な反応を促し、子どもの自信に繋げていくことを大切にした取組です。

一般的な音楽教育の“曲を覚えていくこと”とは違い、セラピーの音楽は子どもに合わせて音楽を創りあげていきます。
“曲を覚える”ということよりも先に音楽を体感できるよう関わり、子どもが主体の音楽になるように配慮しているため、乳幼児クラスにも導入しています。

セラピーでは、子どもの自発的な動きや声を大切にしており、セラピストが、音色やテンポを子どもの状況に合わせ即興的に奏でることで、そのクラスならではの個性あふれる音楽を一緒に創りあげることができます。

“音楽を教わる”ではなく“音楽に呼応する”ことを通し、
子ども自身の力で、他者との関わり合う力を身に付けるのが「ミュージックセラピー」です。

その他、ほっぺるランド佃の様子は、こちらをご覧ください。