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ほっぺるだより

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ほっぺるランド 新島橋かちどき

あなたにいてほしい居場所、それが保育園。

ほっぺるランド 新島橋かちどき

職員一同

 

皆さんこんにちは、

さくらがもつ美しさ・可愛らしさを味わえる

季節になりましたね。

 

4月。

4月という言葉を聞き、

何が思い浮かびますか?

 

月並みですが私は、

「出会い」や「新たなスタート」という言葉が

浮かんできます。

 

事実、保育園にとって4月は新たな出会いに溢れた季節です。

新入園児、進級する子ども、新しく仲間入りする職員。

「初めまして」と「ドキドキ」と「期待」が飛び跳ねるまわる月。

 

今日のほっぺるだよりは、

4月という「新たな出会いが生まれる季節」だからこそ、

改めてほっぺるランド 新島橋かちどきのことを

知ってほしくて書いています。

 

 

【ほっぺるランド 新島橋かちどきの保育士が持つ特徴はコレだ】

ほっぺるランド 新島橋かちどき園の保育士には、

共通した3つの特徴があります。

 

1、真剣にやる

2、「楽しむ」を大事にする

3、まじめにふざける

 

簡単なはなし、メリハリがあるんです。

真面目に仕事をしながらも、遊び心を忘れない。

園内研修、夏祭り、運動会、生活発表会、

どの行事も何かしら「職員が楽しめる時間」を作っている。

 

特徴1と2について。

A E Dの園内研修では、

看護師の話をしっかりと真面目に聞く。

けれど実践する場に流れる雰囲気は

「ピリッとした圧のある緊張」ではなく、

「柔らかい緊張感」です。

 

手前味噌ですが、これ、

すごいことだと自負しています。

「一生懸命にやらなきゃいけないんだ!!」と

肩に力を入れて頑張るのではなく、

自然体で力を注ぐ。

楽しみながら学びを深められる空気感があるのです。

 

特徴の最後である3については、

読んで字のごとくです。

ふざける時は本当にふざけます。

大人の悪ふざけってやつです。

運動会・生活発表会などの行事では、

必ずと言っていいほど保育士が張り切って何かします。

大人の真剣な悪ふざけには、笑顔を生む力があります。

見ている人も、やっている人も、両方を笑顔にする力が。

 

最後に、なぜこの環境が、空気感が生まれるのか、

その理由は簡単です。

楽しいこと好きの人が集まり、

それを大切にする園長がいるから。

【施設が居場所に変わる】

保育園という場所は、

子どもや保護者様や保育士の想いが

練りこまれていきます。

すると、段々、

保育園という施設が

「私たちの居場所」

になってくるのです。

 

保育士にとって、保護者様にとって、

何より子どもにとってかけがえのない、

「そこにいてもいいと感じられる居場所」

になるのだと私は思います。

ほっぺるランド新島橋かちどきは開園してからまだたったの4年。

けれど、この4年で私たちは

随分と色んな想いをこめてきました。

 

「こめるために、こめた」のではなく、

「いつの間にか、こめていた」のです。

それぞれの職員が得意とすること、

やりたいことを実現し、

子どもとの触れあいを楽しむ。

他の保育園に比べ、

大々的に「こんな特別なことをしてます!!」と

言えることはありません。

 

けれど、一つ誇れるものがあります。

それは、これです。

 

保育士一人一人は子どもの目を見て話し、

話に耳を傾け、

一緒に生活することを楽しんでいる

当たり前のこと、かもしれません。

 

けれど、特別なことです。

人と人が繋がる最初の1歩が、

目を見て相手の話を聞くことだからです。

 

ほっぺるランド 新島橋かちどきは、

建物のワンフロアにあります。

開園から4年目という歳月を経て、

建物が「みんなの居場所」へと変化しました。

 

 

3年間で積み上げてきたものを

これからも手を取り合い

お互いが支え合い

力を合わせて

4年目も頑張りたいと思います!

そして、これから、もっともっとぬくもりを感じられる

「笑顔あふれる居場所」にしていきたいと思うのです。

子どもにとって、保護者様にとって、保育士にとって。

 

 

 

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