メニュー

(ハロウィン)プロフェッショナル俺の流儀 政村という男。

お問い合わせ
お問い合わせ

ほっぺるだより

新島橋かちどき

(ハロウィン)プロフェッショナル俺の流儀 政村という男。

ほっぺるランド新島橋かちどき

藤得 顕

 

テー―――――ン♪

「自分が輝けば、

皆も輝く。」

 

ほっぺるランド新島橋に、

一人の男性保育士がいた。

 

行事があると、

周囲が驚くような大胆不敵な

仕掛けをほどこし、

子どもも大人も笑顔にさせる。

 

周囲は彼のことをこう呼ぶ

「炎の男性保育士」と。

 

政村俊大(まさむら としひろ)

保育士

保育士歴7年

 

「俺は、俺のやりたいことだけをやる。」

そういうと、男はハロウィンの

衣装に着替えた。

 

 

今まで彼は様々な行事で、

周りの人間を楽しませてきた。

彼はパフォーマーであると同時に、

プロデューサーでもある。

 

今回彼が取り組んだのは、

ハロウィン。

 

子どもだけではなく

職員までをも巻き込んだ

彼のムーブメントは、

園全体を

笑顔に包んだ。

 

 

 

政村は言う、

「行事の準備は車を走らせることに似ている」と。

そして彼はこう言葉をつないだ。

 

レース場で愛車を走らせる時、

一番目立つのは車。

 

人は、車を見ることを

楽しむ。

言い換えるなら、俺が

車を走らせることで

観客は楽しんでいる。

 

でも考えてみてくれ、

その車を走らせてるのは

俺だ。

 

レース場は一般道では決して

だすことのないスピードで車が

走り抜ける。

 

時には事故も起きる。

 

そんな環境の中で、

観客が安心して、安全を感じながら

ただ車の走りを見ることを

楽しむためには、

俺がしっかりと車とつながり

を持ち、コントロールする

必要がある。

 

車が主役になるためには、

俺がしっかりしなくちゃいけないんだ。

 

笑顔がたえない政村が、

この時は真剣な表情だった。

 

その時だ、ふいに表情が柔らかくなった。

 

 

さっき「行事の準備は車を走らせることに似ている」

と言ったけど、そういうことなんだ。

 

今回のハロウィンでは、

職員も子どもと一緒に仮装する

ことで、その場全体が賑やかになる。

だれか一人が目立ったって、

そんな雰囲気にはならない。

 

子どもも、大人も、

楽しくなる。

輝きを増していく。

仮装をすることだけが

楽しいんじゃない。

子ども・大人、皆でこの雰囲気を

味わうことが楽しいんだ。

そう言い終えると、

政村は何かを思い出すかのように、

天井を仰ぎ見た。

 

 

皆が輝く場を作り、

自分自身も輝く。

いや、彼が一番輝いている。

 

彼の話を聞くとやはりこう感じる、

政村という男は

「パフォーマーでありプロデューサーなのだ」と。

 

 

最後にこう質問した。

「これから何をしていきたいのか」と。

 

彼は短くこう答えた。

「これからも、

自分のやりたいことを楽しんでいきたい」

 

 

彼が歩む道は、

終わることを知らない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じカテゴリーの記事