ちゅうりっぷ組（１歳児）と こすもす組（２歳）の食育「きのこさき」

１歳　ちゅうりっぷ組と２歳　こすもす組の食育「きのこさき」
食材に触れる事で興味や親しみを持つことで食べる意欲につながります。

給食にきのこが出る日を選んで食育できのこを触ったり、
裂いたりして楽しみました。

普段からきのこの絵本を読んでいたのですが、

はじめは躊躇している子が多く、眺めていたり手を引っ込めたりしていましたが、

保育者が触ったり匂いを嗅いで見せると怖くなくなったようで手を伸ばす姿が、、、
一度触ってしまうともう怖くありません。
優しい力でホロホロと細かくなっていく不思議な感触に興味津々。

きのこを傘のようにしてみたり、えのきをワサワサゆすってみたり、
しめじの頭を取ってボタンのようにしている子もいましたよ。
とても集中して楽しむ姿が見られたちゅーりっぷ組さんでした。

こすもす組は手先も器用になり、みんな上手さく事ができました。
１歳児と比べて成長を感じます。えのきを１本１本割いて並べたり、
感触の違うふわふわしていたり、つるっとしていたり様々な感触を体験しました。
給食の時間にスープにきのこが入っている事を伝えると、
きのこ探しに一生懸命で見つけるととても嬉しそうに食べていました。
今日のきのこは特別に美味しかったようです。
今日の食育も大成功でした。