東日本橋の三ツ星シェフ‼

ほっぺるランド 東日本橋は昨年の10月に開園したばかりの新しい保育園です。
都会にある保育園で、園庭はありませんが小さなガレージがあり、
そこで水遊びをしたりちょっとした体を動かす遊びができたりします。
そして何よりも給食がおいしいのが自慢の保育園です。
そこで毎日給食を作ってくれている調理師さんを紹介します。

当園の給食室には三人の“シェフ”がいますが、
今回はホテル勤務から保育園の“シェフ”になった川島俊也先生をご紹介します。
俊也先生は子どもが大好き。
お友達のお子さんに料理を作ってあげた時においしそうに食べてくれた事が
きっかけで保育園の調理師になったそうです。

毎日送られてくる献立を見ながら、

おいしく給食を作るには、
「ここは時間をかけた方がいい。」
「ここはこうした方がいい」
など瞬時に見抜き、
上手においしく調理してくれる、当園のスーパーシェフなんです。
どんな食材も先生の手にかかればおいしいものに！
おかげで子ども達も苦手な野菜が食べられるようになりました。
毎日子ども達が食べている様子を見に来て、
食べ具合や給食が好きかなどリサーチして量や盛り付け等を工夫してくれます。

そして俊也先生は給食を作るだけではなく、時にはサッカーを子ども達に教えてくれます。
小学校の頃からサッカーを始めた先生。
子ども達の「サッカーやりたい！」の声に応えて、
時々公園で教えてくれたり、時には広くしたお部屋で教えてくれたり・・・
それはそれは鬼コーチ　(# ﾟДﾟ)
いいえめちゃくちゃ優しいコーチです(笑)
子ども達はそんな俊也先生が大好きです。

さらに俊也先生は趣味も素敵なんです。
写真を撮るのが大好きでいつもカメラを持ち歩いています。
それも立派なカメラなんですよ。

通勤の行き帰りでもこれぞと思ったらすぐ“パチリ!!”
休みの日は散歩に行って季節の花、鳥など色々な写真を撮っているのだそうです。
俊也先生の写真には優しさがあふれています。
今度、子ども達のベストショットをお願いしようと思っています。

当園は、俊也先生のような個性的で特技を多く持った優しい先生が他にも大勢います。
ぜひ遊びに来てくださいね。