東京都中央区佃島と江東区越中島の間を流れる隅田川の分流に架る相生橋の近くに相生橋つくだ園があります。
令和5年4月に開園した新しい保育園
職員みんなで土を耕し、
いろんな種をまき、
愛情を持って大切に育て、
数年後、子ども達の笑顔でいっぱいの保育園になるのが楽しみです。

乳幼児期は、人間形成の土台（根っこ）作りにおいて最も大切な時期です。
大きな木を育てるには、根っこを育てることが重要になります。しっかりと大地に根を張った大木は、どんな嵐の中でも倒れたりしません。
子どもの育ちも土台（根っこ）をしっかり育てることで、これからの厳しい社会をたくましく生き抜いていく「生きる力」が育つと思っています。
ほっぺるランド相生橋つくだ園は「生きる力を支える心を育てる」ことを目指して遊びを通して、子ども達がさまざまな実体験をすることを大切にしています。
子どもにとっては生活全てが遊びです。遊びの中で発見し、驚き、喜びを味わうことが、次の遊びへの意欲や興味につながります。
常にチャレンジ精神を忘れず、子ども達、保護者の皆様の思いに寄り添い「今を大切に！！」の気持ちを持ち、保育に取り組み、また、一人ひとりの成長をしっかりと把握し、誰もが「幸せ」「楽しい」と感じる家庭的な保育園、いつまでも心に残る保育園を目指していきます。

相生橋つくだ園の今年度のテーマは「運動と音楽のコラボレーション・自然と食の融合」です。
体操資格、リトミック資格を持った職員を中心に音楽に合わせて体を動かし個々に持っている潜在的な基礎能力の発達を促し、心身の健康の基礎となる食に関する活動を取り入れ、生活と遊びの中で自然に触れさせ意欲的に活動できるように支援していきます。
普段の園の様子は定期的にほっぺるだよりに掲載しています。
月1回保育園の開放も行っています。
職員一同お待ちしていますのでぜひ見学にいらしてください。